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創作工作さくさく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<とりあえず作ってみようか>

 
小学生の頃にぬいぐるみを作りはじめ、

それからフィギュアや、仮面など作っている人生。

よく「器用!」とか「すごい!私にはできない!」

とか言われるけど、そんなことないよ。

私はめっちゃ不器用。それでもなんとかなるよ!

これから、役に立ちそうで立たない、

少し役に立つ創作や工作のあれこれを書いていこうと思うよ!

 

<まずは2次元から始めよう>

何かを作ってみたいけど、全く経験がない人は

いきなり3次元のものを作ろうとするよりは、

2次元から始めるのがおすすめ!

 

紙や布など平面的な素材に平面的な加工をして

最後にちょっと曲げるぐらいで

できるもののほうが失敗がないから!

 

工作できないって言ってる人の多くが

いきなり難しいことに挑戦して

挫折してるようにみえるので、

私はとっても簡単なことから勧めたい!

 

例えば、お面。

紙にのぞき穴があいているだけでお面になるよ。

キーアイテムは、100円ショップとかでも売ってる仮面ね!

 

<お面作ろう>

 

必要なもの    :紙、はさみ、仮面、画材

あると便利なもの:穴あけパンチ

 

 

1、仮面を型紙にして、目の穴の位置、

  耳に通す穴の位置を決める

 

2、その上から好きな絵を書いて切り抜く。

 

3、耳と目の穴を開ける。穴あけパンチがあると

  耳の穴を開けるのは簡単!

  目の穴もパンチで開けてから、

  ハサミを入れると切りやすい。

 

 

!お面づくりのコツ!

まず目の位置を決めて、覗き穴を書くこと!

これ重要。

 

私も最初はそれで失敗したけど、

ついお面用の顔の絵を先に描きがちなんだよね。

絵を描いてからどこかに穴をあけると、

目に合わせてお面を合わせてしまうから

顔の輪郭が合わなかったり、

片目でしか見えなかったりするよ。

一瞬しか使わないお面ならそれでもいいけど、

やっぱりちょっと見えにくいかな。

 

色を塗る画材はなんでもいいけど、

絵を描いたり工作の経験が少ない人におすすめなのは、

クレヨン!

初心者は色鉛筆を使いがちなんだけど、

色鉛筆はかなりしっかり塗らないと発色しないよ。

色がうすいより濃いほうが上手に見えるから、

発色がきれいなクレヨンがいいんだよ。

 

描けなくても好きな色で塗ったり、

雑誌を切り抜いて貼るのもいいね。

きれいな模様の紙があったら、

その紙に目の穴だけ切り抜いてもいいかも!

冒頭の写真の猫のお面は、

きれいな壁紙のハギレが売っていたので作ってみたよ。

 

お面はね、なんでもいいのよ。

目の位置さえ、あってりゃいいのよ!!!

  

 

こんな風に簡単で楽しい工作!

今月の25日にやるクロネコ忘年会でも

ネコミミワークショップをやるよ。

誰でも簡単にネコミミが作れるよ~。

 

クロネコ忘年会↓

https://goo.gl/a3jZGk

 

ちなみに猫のお面をかぶるとこんな感じだよ。

にゃーお。