こんにちは、マッシュです。
3月にもなるとリクルートスーツを着た就職活動中の学生や、
卒業旅行ではしゃいでいる卒業生をよく見かけます。
皆さんは会社に入ってすぐ、一人暮らしでしたか?
私は会社に入社するのと同時に一人暮らしをスタートしました。
『毎日美味しい料理を作ってTwitterにあげるぞ(((o(*゚▽゚*)o)))
家事も仕事も完璧にこなすウーマン目指してこ↑↑↑↑』
みたいな意識高い系な気分は一ヶ月ぐらいしか持ちませんでした。
惣菜買ったほうが安くて美味しいんですよ。
レンジでチンしてすぐ美味しい・圧倒的勝利ですよ。
わりとこれもやらなきゃあれもやらなきゃー!よりも
手を抜ける部分は全力で抜いたほうが気楽に過ごせると思います。
そんな感じで文明の機器やスーパーのおかげで
なんとか生きているのですが
一人暮らしで最初一番辛かったのは『孤独』
「ただいまー」
そう言って部屋に入ってももちろん返事はなく
あったかいご飯は存在しません。
「今日こんなことがあったんだよー」
と話しかけようにも自分一人だけです。
スプーンと食器のぶつかるカチャカチャ音
水を飲んだ時に広がる『ゴクンッ』
孤独、圧倒的孤独。
薄い壁ゆえに聞こえてくる隣のカップルの会話が
さらにその気持ちを加速させていきます。
そんな私を支えてくれる存在がいました。
それは
某梨の妖精様(のぬいぐるみ)
「お仕事お疲れ様なっしー!いつも遅くまで頑張ってるなっしな!
ぐっすり眠れるようにお布団温めておいてなっしよ!」
と言わんばかりに90㎝の巨体でベットで寝ている妖精様。
「もぐもぐうまー!おいしいなっしなー!
マッシュちゃんはーおいしい惣菜を選んでくるのがうまいなっしー!
いつもおいしいご飯をありがとうなっし!」
と目の前の椅子ですわって微笑んでくれる妖精様。
「おきるなっしー!遅刻するなっしよ?
おいしい桃があるから一緒に食べるなっしなー!」
と朝起きるとベットに寝た状態で起こしてくれる妖精様。
最高か?最高です。
この妖精様のぬいぐるみは公式プロフィール通り90cm、そして本物と同じ梨皮
つまり実質本物の妖精様と一緒に生活を過ごしていると言っても過言ではない感じです。
高校2年のあの日、テレビで投げられる妖精を見つけたあの日
運命という言葉では片付けられないほどの衝撃を受けたものです。
学校に行っても
「マッシュ。昨日のテレビ見た?あの妖精とマッシュにてね?」
と話す前から話題を振られるほどの運命っぷり。
あの日からどれだけあの妖精に支えられ過ごしてきたでしょう。
今もずっと支えてくれている妖精様。
そんな妖精様がクロネコキューブが謎解きイベントを提供する祭りに参加するだとおおおおおおおおおおおおおおお!!?!?!?
えっえっえっえっ!?!?
すすスタッフでそこに参加とかできませんかね
できませんよねそうですよね……
そんな感じで
「いやもしかしたらクロネコキューブと言う文字を見てくださるかもしれない。
会社の名前を覚えてもらえるということは実質自分の存在を認識してもらえるということ。それだけで幸せ……幸せ……」
という感じで悲しみに満ちながら休日を迎えたある日、
上司からLINEが飛んできたんですよ
休みの日に上司からラインが飛んでくることが珍しいので
『急用かな?謎解きなら行くけど仕事はしないぞ』
と訝しみながら開いたわけですよ。
そしたら
幻想かな?
二度見しました。
げ、現実……
与島まで会いに行っていいの……?
会社のお金で……?やだうそまってそんなのうそよ
現実です
リアルに叫びましたごめんなさい隣のカップル。
わざわざ与島に行けるように予定を組んでくれたらしい上司と奥さん。
そして帰ってこれるルートを検索して渡してくれた上司の奥さん。
なんなんだ……?神か……?上司んちの子供になる……パパママァ‼︎
ということで、こんな感じで狂喜乱舞している状態で
「与島秘宝伝説」のに参加してくださる皆さんの様子を
記録しに行きます。もしよろしければ謎解きが終わった後に一緒に妖精様を
崇めましょう。多分青と黄色の服を着ているのですぐわかると思います。
なんか自社のイベントのことより妖精様のついてしか書いていませんが
「与島秘宝伝説」も楽しいイベントなので是非お越しください!
おいしいうどん・ジェラート・あとアロマオイルのマッサージ!
一日中楽しめる最高の春祭りですよ!
皆さんが来てくださるのをお待ちしておりまーす!