カレーだいすき黄レンジャー(初代)のみしぇるです
今時の子たちに黄レンジャーゆうてどこまで伝わるのか冒頭から不安でいっぱいです
ってことで、私は一日2食くらいまでだったらカレーでもいいなってくらい
カレーが好きです(でも3食はさすがにいや)
ちなみにカレーといえば流行りに乗ってインスタはじめたものの
映える写真がわからずあげることができないもんで
カレーを食べた時のみカレーの写真をあげるだけのアカウント持ってます
あ、でも奇跡的に1枚パンケーキがうつってる!(割引目的…)
とりあえず、冒頭の写真に話はもどりまして
カレーにみえるこの箱は何かと申しますとゲームなんですね
とりあえず一度台所に持っていってみました
カレーでした
まごうことなきカレー、でも中身ゲーム
ということでカレーも大好きゲームも好きとなればやるしかないでしょ
簡単にゲーム内容を言うと
人数分のカレーの鍋に具材をどんどん投入していって
ちょうどいいギリギリなところで鍋を引き取ってその得点が高い人の勝ちという感じです
カードは以下の4種類
カレーのレシピがかいてある「レシピカード」
鍋の容量が書いてある「カレーリミットカード」
色々美味しそうな具材が書いてある「メイン食材カード」
確かに入れたらおいしそうな「隠し味カード」
ちなみにこちらはメイン食材カードですね
バランスは高いほど得点は取りにくく
旨味はは高いほど得点が高くなります
こちらは隠し味カードです
りんごとはちみつという美味しそうなカードもあれば
愛情という重たいアイテムもあります
ということでまずはセッティング
レシピカードを裏向きに人数分(今回は4人なので4レシピ)をならべ
その下にカレーリミットカードを裏向きに並べます
この鍋の下にどんどん入れたい具材や隠し味を投入していくわけですが
まずは最初にレシピカードを1枚プレイヤーは確認をします
確認したところにはペンマーカーを目印におきます
上の写真ではみんなバラバラのカードを見ていますが、誰かがみたカードを見てもOKです
私がみた鍋はお肉ゴロゴロカレーでした
この鍋にはお肉を入れてもバランスは「0」になるので
たくさんお肉を投入できれば旨味だけが凝縮されて得点が高くなるわけです
同じように他のレシピは
シーフードカレーや野菜カレーなどがあるわけで
どこの鍋に何を入れるかは重要になってきますね
その後レシピをみていない鍋の中からカレーリミットカードを確認して
同じくおたまマーカーをそれぞれ置きます
自分がレシピを知っている鍋とリミットを知っている鍋は別になるので
なかなか予想しながらギリギリのところを攻める戦いになってくるわけですな
にくいぞ!
ということでゲームをはじめていきましょう
最初の手札は3枚
手番にできることは2つ
①手札から1枚選んで鍋に投入、その後山札から1枚手札に補充
②好きな鍋を1つ選んでそこにあるカードをすべて引き取りゲームから抜ける
全員が鍋を引き取ったらゲーム終了というわけです
私の手札にはおいしそうなイカと牛肉、そしてはちみつが!
では最初にレシピを確認したときのカードを思い出してみましょう
左から2番めの鍋は「お肉ゴロゴロカレー」なのでこの鍋にビーフカードを投入できれば
旨味だけが加算され、リミットの心配がいりません
逆に違うレシピの鍋にお肉ばかりいれてしまうと
旨味もたまりますが、バランスがリミットを超えてしまう可能性があります
おぉ、神よ。私はおいしいカレーが食べたいのです
調子にのっていろんな食材をいれた「カレーではないナニカ」は避けたいのです
ってことで、ビーフをうふうふしながら鍋に投入したところ
他のプレイヤーに「あいつレシピみた鍋にすぐにビーフ入れた。
あの鍋はお肉ゴロゴロカレーなのではないか」という疑い(見事正解)をかけられました
あ、バカバカわたしのバカ
「いい具材(手札)がなくてさ~」と言い訳しても遅い
次からは気をつけなくてはとだんだん楽しさがわかってきました
楽しいカレー作りはどんどんすすみます
途中こんな便利な隠し味も登場しました
納豆…って思ったけど、レシピとかみれるのありがたい!
やってるうちにどんどんカレーが食べたくなるのがすごい
なんかおいしそうなカレーもあれば
隠し味多くない?みたいな鍋もあって、入れる度になんか笑いがおきます
そしてそろそろバランスがやばくない?って気持ちがわいてきたころに
他のプレイヤーが鍋を引き取りはじめました
えっ、えっ
どうしよう、どれひきとろうという気持ちの焦りから
えらい写真がぶれてました…
とりあえず隠し味だらけのやつはよけてはじっこの鍋をひきとろ…
そして全員が引き取ったら鍋の中身をみて得点計算をします
あ、はじっこは魚介ごろごろカレーだった!!
ってことは入ってる魚介のバランスは0になるわけですね
ということで、魚介以外のバランスを足すと「6」だった
低いよ~リミットが13だったのでもっと食材入れられた~
とりあえず旨味を計算しようっと「11」…うわぁこちらも低かった
計算してみると私が引き取った鍋が一番低くて結局負けちゃいました
くやし~もう一回!!ってなって遊びたくなるゲームです
まさにカレーといっしょ。おかわりしたくなる、くせになる感じでした
(ちなみにこのゲームやったあとに本物のカレーもつくりました)
ということで、ぜひ冬のおこたでぬくぬくしながらカレーを作ってみてはどうでしょ?
わたしと遊んでくれる人も随時募集中ですw