廃
墟
感
こんにちは!廃墟ダイスキーseliです!
廃墟と言うか廃墟感がダイスキーです。
がちがちの廃墟は怖いんでちょっと無理めです。
今回は、もうすぐ閉まっちゃうとの
噂の廃墟感漂いまくるゲームセンター
ウェアハウス川崎さんに行ってきました!!
実は3年くらい前からずっと行きたかったのーーー!!:D
ということで今回のブログは行ってきたぜ自慢です。
どや???いいでっしょ???:)
ちなみにわたし実はココいます。
ウェアハウス川崎さんですが普通の住宅街を抜け、駐車場内に突如現れる
異様なトビラ…うわぁ神秘的…いやミステリアス??
入るのに躊躇しますけど!!!!!
でもかっこいいし来たし入るけど!!!
トビラを開くと、もーっと異様な雰囲気…
いやていうかこれうっかり落ちたらどうするんだろ、
でもそんな水でも大丈夫!
そう、iPhoneならね!(保証はしかねる)
それではいざ、中へ…イッテキマス!!!
こ、これは・・・・!!!!!!!!!!!
SUGEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
まるで別世界じゃないですか!
めちゃくちゃかっこいい:)
もう入ったそばから即魅力的ですね!!
なんて引き込まれる世界観…
少しだけぞくっとくる感じがまたいいです。
とはいえメインは2Fのゲームコーナー
ここはまだ1Fです。
まだ1Fかよ…。
うわーーーーーーーー!!!
存在感やばぁ
本当に九龍城にいるみたいな感じです。
まさに別世界、ホントニ ココ ニホン???
自販機にもこの気合の入れよう!
よく見たらほぼすべて売り切れじゃないか。
そりゃ買うわ。
ちなみに両替機やアイスの販売機も雰囲気に合わせた塗装でした。
そりゃ買うわ。
ここを振り返ると肝心のゲームコーナーががっっつりあります。
ここは音楽系ゲームコーナーの一部。
むき出しのダクトがかっちょいいですね…
ゲームコーナーはここしか写してませんが(後悔はしている)
昔ながらのゲーセンにあるようなゲームから
大量のUFOキャッチャー、最新のゲームまじなんでもござれ。
めちゃくちゃ幅広くあります。敷地もひろーい。
ちなみに格闘ゲームは1プレイ50円でした。
とってもいいね。
これはなんだか見たことないくらいアナログなストファイ。
ひとりでプレイするには寂しすぎたので手はつけてませんけど
レバーとボタン…ボタン??
BANG!って書いてありますけど。
えっシュール。素敵。
こんなアナログなゲームもたくさんあります。
見てるだけでもたのしーい!:D
ちなみに私は懐かしのシューティングゲームをひとりで楽しんでました。
「いまだ!撃て!」とか言われるんですけど、
画面暗すぎて見えないですけど????
そして隠れて壁から出た瞬間に大体ちょうど当たる敵の弾。
理不尽!タイミングゲーやないか!でもそこがすき!!!
…伝わりますかねこれ。
そして同フロアに存在するトイレ。
本ブログのサムネは実はおトイレです。
わくわくしながらおトイレ行ったんですけど
なんと女性用おトイレはいいトコのホテル並の綺麗さでした…
なにより綺麗すぎてびびる。
それと真逆の存在である男性用トイレ。
こ、こういうのホラーゲームでみたことある…
すごい…けど…
待って入れないじゃんこれ!!!!!
罠じゃん!!!!
気になる…けど行けない…
行ったらなにかを失う気がする…
店員さんに「男性用トイレ入りたいんですけど。」?
だめだこれは恥ずかしい、勇気がでない。
30分くらいずっとおトイレの周辺をうろうろする私
完全に不審です!!!!!!
結局、近くにいた外国人男性がトビラを開けっ放しにしてくれて
見える範囲見てきました。
(カップルで来ていた彼は彼女におトイレを見せたくてうきうきの笑顔でトビラを開けたが近くにいた彼女もうめちゃめちゃに嫌がってすぐ去っていった。切ない。ああ切ない。)
ちゃんと誰もいなかったので大丈夫!!
他にも豚さん売り場の人ごっこしたり(一人)
窓枠から人の部屋をのぞいておねーさんを堪能したり(一人)
ゲームしすぎて筋肉痛めてつらくなったり(一人)
普通の塗装状態の自販機でアイス食べたり(一人)
大変堪能させてもらいまいした!(一人)
やっぱあれだわ!
楽しいけど…
すごーーく楽しいけど…
楽しいとこ一人で行くと超さみしい!!!!!!(一人)
一人でやってもさみしくない、複数でやってもたのしい
コンテンツ、なにかないかな…
あります。
11/15(金)から尼崎にて「出動!尼崎怪獣防衛隊」が開催!!!
大ボリュームの謎解きと広範囲なフィールド!
必ず楽しめること間違いないです。
一人でゆっくり街を回るもよし、
お友達とわいわいしながら謎解きするもよし。
尼崎ですから、商店街に行けば人との温かみに触れるはず。
これなら一人でも寂しくないですね!!
ゲーム感もあって楽しそう~!
是非足をお運びくださいませ!!!
それにしても、
(廃墟のテーマはどこへ…)