ドキドキする経験って誰しもありますよね。
そんなこころがトキメく体験したい…
したい…
いや、思い起こせば自分だって
トキメキなメモリアルくらい
あるのでは?
そんなお話。
は~
癒やしがほしい…
私、seli
現在ときめきを欲するカラカラな女
好きな男性のタイプは猫の恩返しのバロンと
美女と野獣の野獣、ハウルの動く城のカカシです。
ときめきにはシチュエーションがとっても大事ですよね~。
少女漫画やドラマではどきどきなシチュエーションが
たーくさんありますよね!!
たとえば…たとえば?
えーとポッキーゲームとか?
あごくい…?
(ぜんぜんおもいうかばないなんていえない・・・)
いやぁときめきって大事だなあ~~
ということで!
世の中にはいろんなときめきシチュエーションがありますが
その中でも私が経験して厳選したときめきシチュエーションをご紹介します!
いってみましょー!
それは高校の部活の最中でした…
最初の集合から練習場所への移動中、
友人のトキ子さん(仮)がこんな話をしだしたのです…。
トキ子さん「なんかさー最近肩こるんだよねー」
私さん「背中丸まってるんじゃない?
なんか猫背だと肩とかこるらしいよ(適当)」
トキ子さん「あー猫背かどうかって確かめるやり方あるらしいね」
私さん「へーどんなん?」
その会話の直後、なんとトキ子さん私の両肩を突然つかみ
壁へと追いやったのです。
じりじりと前進されお互い向き合う形で徐々に壁に近づきます
ドンっと壁に背を着かさせられ、
じっと目があって・・・
トキ子さん「…こうやって背中痛かったら丸まってるってさー」
えへへと笑って何事もなかったかのように彼女は先に練習場所へ向かいました。
そう、まさに
まだときめき系の壁ドンという言葉がなかった時代…
謎にどきどきしてしまいました。
(しかもこのおんなのこがわたしよりちいさくてそのちいさくてかわいいこがりょううでをのばしてあいてをあとずさらせてかべどんはかわいいがすぎる。)
こちらが人生初で人生最後の壁ドンです。
・・・次
大学の頃のお話です…
衣装を着て公園や建物内を歩けるイベントに来ていました。
複数人で行ったのですが途中からバラけて、わたしは友人のメキ子(仮)さんと
一緒に歩いていました。
わたしはパンツスタイルの男性的な衣装、メキ子さんは女性的なモダン和装で足元は高下駄のようなヒールのある履物です。
2人で建物から公園へ向かったときのことでした。
公園に入るとやや湿った地面になっていて少し足場が悪くなっていたのです。
ヒールのある履物を履いているメキ子さんはややふらついているようでした。
「大丈夫?」とかけたそのときです。
メキ子さんが大きくぐらっと傾きました。
危ないと思いとっさに手をとって2人とも難を逃れました。
しかしこのままではまた同じことが起きてしまいます、
手を離すことをためらわれつないだままにして
歩きやすいように2人が気を使った結果
私さんの手はメキ子さんの手の下に、
メキ子さんは私さんの手の上に乗るような形でゆっくりと歩きます。
そう、これはまさに、、、
大学生なんてわかわかしくてみずみずしくてわたわたな私さん
女の子同士で手をつなぐとはなにかちがった感じに思えて
当時はなぜか気恥ずかしくて
ドキドキがマックスハートでした・・。
(しかもかわいいおんなのこがもだんわそうないしょうをきてわたしのてをたよりにしてにぎっているなどとえもすぎてかわいいがすぎる。)
そろそろときめきがお腹いっぱいになってきましたね、
次
それはふたりでじゃれあっていたときのことです…。
ん?
おっと?
どうやらお時間のようだ…
この話はまたにしようぜ……
女の子同士というだけでこんなにもときめきが高まるのに
異性だったらもっと、もーーーっとときめくとおもいません??
けどトキメキがそこらに散らばってるなんてあるわけが
あるんです。
イケメンだらけの世界の中で
乙女を救う謎解き!
味わったトキメキは人生最大の思い出になるかもしれませんよ…
とりあえずイケメンを見るだけでも十分すぎるイベントです。
なのにそれに加えてちやほやされるなど・・・・!!!!!
こころが乙女な方必見です。
ぜひ参加してみてくださいね!!