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あけました2021年

あけましておめでとうございます。

今年もクロネコキューブをどうぞよろしくおねがいします。

クロネコキューブは兵庫県産ですが私、seliは島根県産なので

正月は実家に帰らざるを得ません。(家業がありますので…)

ウイルス対策は万全に、そして徹底的に

 

隔離!

ソーシャルディスタンス!

消毒!

 

家族全員バラバラでホテルや2つの家を使って各自でお泊り!

 

正月は孤独!

 

家族全員でのんびり実家でごろごろあけおめ~~など夢のまた夢・・・・

今年は雑煮も食べられませんでした(;_;)

ところでお雑煮って地域性がありますよね。

大体の県では「すまし・醤油ベース」が主なようです。

近畿や関西圏では「白味噌ベース」もあるらしいですね!

白味噌は食べたこと無いな~おいしそう~~(*´﹃`*)

なお島根県のお雑煮は、

 

小豆雑煮・海苔雑煮・五色雑煮・黒豆雑煮・椎茸雑煮・豆腐雑煮・貝雑煮・野菜雑煮・鮎雑煮・・・・

なんと9種類!

 

9種類!??!

多い!!!!

 

地方によって異なるらしいのですが正直県民も見たこと無い雑煮もあります…

島根もね、意外とひろいからね。

 

私の住んでいる場所は主に2種類ですね!

のり雑煮と小豆雑煮です。

 

 

海苔雑煮。

お出汁は家庭によってだいぶ変わりますが、もちと海苔しか入ってないのが特徴です。

岩のりをのせるところもありますが、山陰ならではの十六島海苔(うっぷるいのり)を

使うところが多いんじゃないかなぁ…

真っ黒な海苔のため、つややかな黒さが女性の黒髪に例えられて島根県の方では別名「かもじのり」とも言われています。

勉強になりますな。

 

お出汁など暖かかいものに添えると食感がシャキシャキしていて、

「いま私は海藻を食べているんだ!!!!!」と思わされます。

まじで海苔シャッキシャキ。

 

もうひとつは「小豆雑煮。」

そう、小豆雑煮はぜんざいと(ほぼ)一緒!!!!!!!

でもお雑煮としてお正月にたべるのが文化です。

たっぷりのお砂糖と小豆を煮詰めるのでもちろん甘々です。

この甘々お雑煮とおせちを食べるのが島根県民。

 

甘いものを食事として取る文化。

私も特に抵抗ないです。

栗きんとんとかも甘いしね。

 

地域性があるとは言え小豆雑煮の文化を持っているお家はけっこう多い気がしますね~

 

どれくらい甘いかは家によりますね。

あとぜんざいは煮詰めて汁が とろとろorほぼ無い けれど

小豆雑煮はにつめないので汁が さらさら という意見も。

 

どっちにしろ島根県民に「小豆雑煮とぜんざいって何が違うの?」

と聞いたら「えー…うーん…?わかんない、一緒じゃない?(ㆁωㆁ*)」

と返ってくる気がします。

(私だけかな…これ県民に怒られるかな…)

お正月は終われど寒い時期ですからお雑煮が食べたくなる季節!

お家でぬくぬくゆっくり~という過ごし方のお供にお持ち帰り謎も

たくさんご用意しているのでやってない謎解きがあったらぜひチャレンジしてみてくださいね!

持ち帰り謎が購入できるクロネコストアはこちらからどうぞ!

 

 


 

 

今年は雪がそれなりに積もったのでちいさな雪だるまをつくってみました!

どうですか!

小さいとはいえしぬほど寒くて冷たかったですが!

けっこう可愛いでしょう!

口は作れなかったけどなー(ㆁωㆁ*)

ま、次の日みたら跡形も無くなってたんですけどね!!!!!(ㆁωㆁ*)