みなさまこんにちは🌸
すっかり季節が春らしくなってきましたね。
外へおでかけしたいな～と思いつつ毎週お休みの日はごろごろ
お布団からでない休日を過ごしています_(┐「ε:)_ｺﾞﾛｺﾞﾛ
最近マンションのオートロックがお部屋の中から解除できるようになったので
(以前はマンションの玄関先まで手動で開けに行かないといけなかった)
宅配サービスを大いに活用しています。
一歩も出ずに生活ができる人生…陳謝…
スマホアプリからポチれるのが快適なあまり、
無駄にショッピングアプリを散策してしまいがちです・・・。
先日散策していると絵本の特集が組まれていて懐かしさにひたっていました！
絵本ってなにげに世代で知っている本が違ったり、
好みだった絵本で盛り上がったりと意外といまでも盛り上がりますよ。
最近世代だと有名な絵本ってパジャマが脱げないやつかしら…
私は全然その世代じゃないですが。
昔から愛されている絵本といえば
「はらぺこあおむし」とか「スイミー」とかですかね？
特にはらぺこあおむしは人気なイメージがありますね。
実は私スイミーはそれなりに好きでしたがはらぺこあおむしはピンときません。
なんかめっちゃ食う。
くらいの知識です。
けどやっぱりわたしのなかでの最強絵本は「ねずみくんのチョッキ」と「こんとあき」の2強なのです。
ご存知ですか「ねずみくんのチョッキ」
そもそもチョッキという言葉自体ほとんど聞くことがなくなりましたよね。
こうしてチョッキとパソコンで打っているのが不思議な感覚になるくらいです。
(直帰のほうが圧倒的にしっくりきますね)
今で言う袖部分の無い服、つまりベストのことです。
ベストは今でも言いますよね…？え、ファッションワカラナイ…コワイ…
ねずみくんのチョッキ あらすじ(出版社より)
おかあさんがあんでくれた赤いチョッキをきたねずみくん。
そこへ動物たちがやってきて、「ちょっときせてよ」とつぎつぎにチョッキを着ていきます。
あらあら、チョッキはどんどんのびて・・・
ストーリーというストーリーもなく、いろんな動物たちがねずみくんのチョッキを
「それ、いいね」と言って次々着ていくだけなのですが
その空気感とねずみくんや動物たちの表情でどんな気持ちなのか伝わってくるのが
素敵…というか面白いのです。
チョッキがどうなったのかを考えるとちょっとだけ切ない気分にもなりますが。
（ずっと見つめると怖い感じになってしまった・・・）
もう一つが「こんとあき」
読んだことない人は是非一度読んでください。
健気な2人のがんばりに胸を打たれること間違いないです。
こんとあき あらすじ
あきが赤ちゃんのころからずっと遊び相手として、お守り役として一緒にいるぬいぐるみのこん。
古くなったこんの腕がほころびたため、おばあちゃんに直してもらおうと遠く離れた「さきゅうまち」
に2人で、きしゃにのってでかけます。2人にとっての大冒険、健気なこんはがんばってあきをひっぱりますが・・・
この「こん」というきつねのぬいぐるみ。
動きます。しかも喋ります。
さらには「あき」のためにがんばって一生懸命気を回します。
「あき」もまた「こん」のためにふんばるのです。
はー泣ける。(;O;)
物語りの中では語られないエピソードも、知っている人は検索してみてください。
泣けます。(;O;)
泣ける泣けるいってますが、物語をそのまままっすぐに読むと
展開のハラハラさと二人の頑張りに読んでいる最中は夢中に、
読み終えたら心がぽかぽか暖かくなる絵本です。
こんがあきのために「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と声をかけ続ける姿に
読み手はきっと感情を大きく動かされますよ。
・・・思えば私が2本足の動物が人の言葉をしゃべるキャラが好きなのはもしかすると
ここが原点なのかもしれない・・・とってもだいじな絵本ダナァ( ˘ω˘ )
物語にキャラクターはつきものですが、物語を一度体験すればキャラクターにより愛着が湧きますよね。
謎解きも同じだと思います。
今週末から鉄道むすめ✕リアル謎解きゲーム「消えた和泉こうみと不思議なマスコット」が開催します！
記念列車の運転を前に消えてしまった和泉こうみ・・・残されたのは手帳に書かれた暗号だけ！
不思議なマスコットに頼まれて暗号を紐解いて和泉こうみを探しにいこう！
ちなみにこの鉄道むすめの和泉こうみちゃんは鉄道むすめの中でもかなり人気の高いキャラクターです～
そして右上のキャラクターはせんぼくん！
謎解きの最中はこのせんぼくんと一緒に暗号を解いていきます～
消えてしまった和泉こうみちゃんを探すせんぼくん・・・健気・・・。
さらになんと謎解きに参加して最後の解答があっていた人の中から抽選でオリジナルグッズが当たります！
ぜひぜひ参加してくださいね～！
